JOURNAL
KYOTO GRAPHIE 2018
G.Wのお休み、子ども達はほぼ毎日部活なので休みも合わず、どこへも行かないなら仕事しよう…という、いちばんアカン過ごし方をしていました(笑)
唯一のお出かけは京都グラフィー「京都国際写真祭」
去年初めて行って良かったので、今年も。
以下抜粋
日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭を目指します
KYOTO GRAPHIE HPより
https://www.kyotographie.jp/
私自身は、ほぼ毎日写真を撮ってインスタやFacebookページにアップしているくせに、特に写真が好きな訳でもない。
だからちっとも上手くならないんです、ええ、わかっています(笑)
でも、見るのは好きなのかもしれない。
絵画よりもダイレクトに見る者に伝えてくる、写真の奥にあるもの。
写った人の感情、撮った人の感情なのか。
胸を突かれるから、すごく疲れるけど。
写真も素晴らしいけれど、会場もとても面白いんです。
「趣のある歴史的建造物」はもちろん素敵で。
京都新聞の印刷工場跡とか、普通は入れないんじゃないのかしら。
しかし今回のピカ一は、ちょっとメイン会場から離れすぎていて途中で行くの諦めようかと思った京都中央市場内の氷屋さんの跡地。一応今はお米屋さんの持ち物でイベント会場らしいけれど、跡地っていうか、廃墟です。
廃墟フェチではないけど、この手の趣はたまりません。
今回の会期はは5月13日まででした。
また来年までお楽しみです。
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