JOURNAL
アフリカンインテリア、キテます
3月の我が家のイベントラッシュがひと段落しました。
長女卒業式、長男卒業式、長男合格発表(無事合格!(^^)!)
その隙間をぬってテシードさんとインテリア産業協会のイベントもねじ込み、ヘロヘロでございます。
で、今回はそのテシードさんのイベントのこと。
壁紙ブランドのEijffinger + CASADECO 新作プレゼンテーションでした。
会場の様子↑
オランダのEijffinger(アイフィンガー)は、MUROでも1番人気のブランド。
7月のMUROのオープンの時に額の中を飾ったのが、このアイフィンガーのマスターピースという壁紙。
よく見るとお花の中に結構リアルな虫たちがいます。
この毒っ気が好きだったので、記念すべき第一号にしました。
このマスターピースの紹介から始まって、アイフィンガーの新しい5コレクション。
そしてフランスのCASADECO(カサデコ)からも新しいコレクションの紹介がありました。
アイフィンガーからいくつかご紹介。
今回私が一番心惹かれたのはアフリカン柄の壁紙。
少し前からアフリカンがキテルよ~という声はありましたが、
今回のアイフィンガーの「SIROC」コレクションはまさにザ・アフリカンでした。
砂漠とか、民族衣装のビーズとか、土から出来た顔料とか。
そんなことを想像させる、美しいアースカラー。
少し前はモロッカンインテリアといって、モロッコ風のインテリアが話題でしたがそれにとってかわったようにアフリカンインテリア、キテますね。
アフリカ的民族衣装とか、好きだったりします。
「GIONATURE」は、GIO=ジオメトリックとNATURE=植物柄が収められたコレクション。
それらがなんで一緒になっちゃったのか?わかりませんが。。。
相変わらず人気の幾何学は、アールデコ寄りになって、エレガントな印象に。
ボタニカル人気も引き続き。
パイナップル!モンステラ!南国~~!!よりか、
このシダ系の陰気さが好きです…笑
それから新しくなった「PIP STUDIO」は可愛いけど、大人も使えるようになった感じ。
こちらは遊び心のあるシノワズリ(中国趣味)。
スイカが可愛い。大人女子向け。
新しい壁紙のデザインは、出来るだけフレッシュなうちに、たくさんの人に見てほしいと思っています。
PIPとSIROCの見本帳は只今MUROで取り寄せ中です。
入荷の際はまたインスタグラムやFacebookページでお知らせします。
お楽しみに~!
私が一番楽しみにしているのだ(笑)
画像はブランドサイトよりお借りしました。
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