JOURNAL

職人の想いに触れた一日

先日、ICA関西の勉強会にて、ソファメーカーである中村工芸株式会社様を訪問いたしました。

 

テーマは「職人視点で学ぶソファの仕立て方」。ソファの内部構造や座り心地を左右する素材の違いをはじめ、サイズオーダーの考え方、搬入経路を事前に確認する際のポイントなど、実務に直結する知識を深く学ぶことができました。特に、設置後の使い方や搬入計画までを見据えた提案の重要性を、改めて実感する機会となりました。



工場見学では、裁断・縫製・張り込みに至るまで、一つひとつの工程を職人さんが丁寧に手掛けている様子を間近で拝見しました。各部署の皆様が誇りを持って、いきいきと仕事に向き合われている姿がとても印象的でした。長年培われてきた技術と、「長く使い続けられる家具づくり」への強いこだわりを、現場の空気感とともに肌で感じることができました。

また、社員の皆様が着用されていたユニフォームにも目を惹かれました。おしゃれなデニムのツナギにオリジナルTシャツ。社内デザイナーさんがデザインしたものを各自でアレンジして楽しく着こなしていらっしゃいました。働く人の個性を尊重しながら、ものづくりへの誇りを共有する素敵な企業文化が伝わってきました。

↓一級技能士の資格取得した職人さんは金色のプリントTシャツの選択ができるようです。

今回の訪問を通じ、一つひとつの家具には、多くの職人さんの技術と想いが込められていることを再認識しました。これからも製品の背景にあるストーリーや作り手の想いまでお客様に丁寧にお伝えできるよう、日々のコーディネート提案に活かしていきたいです。

 

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