JOURNAL

カゴのナカのトリ

すっかりお久しぶりのブログ更新です。

ちょっとバタバタしてまして…
ブログ書く暇があった「エクセーヌ」を貼らないといけなかったので…
この「エクセーヌ」も近々ブログアップしようと思います。

さて、今回は輸入壁紙の施工です。

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 こちらはアメリカの「WALLQUEST」社製の壁紙で、糊をつけてるところです。 糊をつける前に重要な作業があります、「割り付け」です。

 

割り付けというのは大柄の多い輸入壁紙では特に重要で、国内の家屋の90%以上貼られている白い無地の壁紙の施工時には特に必要のない行程です。

 

一面の壁にアクセントで貼る場合は基本的に柄をセンターで割り付けます。 なので、無地の壁紙は右から順番に貼っていくのですが真ん中から貼っていきます。

レーザーで垂直だして、ペタペタと。

 

この割り付け作業は悩みだすと長時間に及びます。

「あっ!鳥さんの首が切れる」

「でも、こっちはキレイに柄でてるよ」

「ちょっとずらしたら…?」 「う~ん、こっちがだめやね」

「上をキレイに柄を出そう~」 という感じです。

余った壁紙で玄関も貼りました~ うっかり貼ると電気スイッチに鳥が隠れます。

 

 

 

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